20年の別府大分毎日マラソン王者で、海外からの招待選手のハムザ・サハリ(モロッコ)が、25キロ地点でアクシデントに見舞われた。

それまで先頭集団をけん引していたが、突如ペースダウン。右太もも裏を気にするしぐさを見せ、立ち止まった。一度は走り出したものの、再び立ち止まり、顔をしかめた。