ペテル・サガン(スロバキア=ティンコフ・サクソ)が初の世界チャンピオンに輝いた。
残り3キロの石畳区間で先頭に立ったサガンは、2・6キロ付近からの下りで後続を引き離しそのまま単独で逃げきった。
集団は3秒遅れでゴールし、2位にマイケル・マシューズ(オーストラリア=オリカ・グリーンエッジ)、3位にはラムナス・ナバルダウスカス(リトアニア=キャノンデール・ガーミン)が入った。
新城幸也(ヨーロッパカー)はメーン集団の17位でゴールする健闘を見せた。
別府史之(トレックファクトリー)、内間康平(ブリヂストン・アンカー)はともにリタイアした。