最終日はシングルス決勝が行われ、男子は世界王者の馬龍が、世界ランキング2位の樊振東との中国勢対決を4-3で制した。

 女子も中国勢同士の顔合わせとなり、世界選手権個人戦優勝の丁寧が、陳夢を4-2で下した。