女子はミアム・プフナー(オーストリア)が1分40秒93でW杯初勝利を挙げた。

 左膝の骨折のためシーズン途中で戦線離脱したリンゼイ・ボン(米国)が、8度目の種目別優勝を果たした。AP通信によれば、ララ・グート(スイス)の初の総合優勝も事実上決まった。

 男子はベアト・フォイツ(スイス)が1分40秒44で今季初勝利、通算6勝目を挙げた。種目別はペテル・フィル(イタリア)が初めて制した。