日本近代五種協会は28日、リオデジャネイロ五輪の出場選手を追加で発表し、新たに男子の岩元勝平(自衛隊)が代表入りした。男子の三口智也(自衛隊)と女子の朝長なつ美(警視庁)は既に決定しており、日本勢は3人が出場する。
日本協会によると、リオ五輪予選を兼ねた昨年のアジア・オセアニア選手権で11位に終わり出場権を逃したが、今年5月の世界選手権で既に出場を決めていた韓国選手が3位に入り、アジア枠が空いたため、岩元が繰り上がった。
日本近代五種協会は28日、リオデジャネイロ五輪の出場選手を追加で発表し、新たに男子の岩元勝平(自衛隊)が代表入りした。男子の三口智也(自衛隊)と女子の朝長なつ美(警視庁)は既に決定しており、日本勢は3人が出場する。
日本協会によると、リオ五輪予選を兼ねた昨年のアジア・オセアニア選手権で11位に終わり出場権を逃したが、今年5月の世界選手権で既に出場を決めていた韓国選手が3位に入り、アジア枠が空いたため、岩元が繰り上がった。
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