競泳は男子200メートル個人メドレーで(JSS毛呂山)が1分57秒80で2位だった。50メートル自由形は中村克(イトマン東進)が22秒03で中国選手と同着優勝した。

 女子の400メートルメドレーリレーは日本(諸貫、関口、池江、青木智)が3分57秒97で優勝。200メートル個人メドレーは大橋悠依(東洋大)が2分11秒46で制し、リオデジャネイロ五輪代表の16歳、今井月(愛知・豊川高)が2位だった。

 シンクロナイズドスイミングのデュエット・フリールーティン(FR)は乾友紀子、中牧佳南組(井村シンクロク)が93・2667点で勝った。

 水球の男子は日本が決勝でカザフスタンに7-6で競り勝ち、優勝した。女子は中国に7-10で敗れ、5勝1敗の2位。