全日本スキー連盟設置の第三者委員会により活動再開が認められた男子の桃野慎也(ウィンコーポレーション)は、予選の上位32人による決勝トーナメント1回戦で敗退して22位だった。ヘーゲン・カーニー(米国)がW杯初勝利を挙げた。

 日本勢が出場していない女子はベル・ブロッコフ(オーストラリア)が制した。