北陸学院(石川)が松山工(愛媛)の追い上げをしのいで、初戦をモノにした。
前半は緊張のせいかシュートがなかなか入らず、21-27とリードされる苦しい展開になった。後半開始早々からオールコートプレスのディフェンスが機能し始めた。攻撃も良くなった。
最後は残り18・8秒で2年生エース大倉颯太が右90度からシュートを入れ、試合を決めた。「動きが重かった。その分、しっかり守ることを徹底した。次の浜松学院(静岡)とは初顔合わせ。リセットして臨みたい」と、浜屋史篤コーチ(28)は話していた。
<全国高校バスケット選抜優勝大会:北陸学院74-73松山工>◇第3日◇25日◇男子2回戦◇東京体育館
北陸学院(石川)が松山工(愛媛)の追い上げをしのいで、初戦をモノにした。
前半は緊張のせいかシュートがなかなか入らず、21-27とリードされる苦しい展開になった。後半開始早々からオールコートプレスのディフェンスが機能し始めた。攻撃も良くなった。
最後は残り18・8秒で2年生エース大倉颯太が右90度からシュートを入れ、試合を決めた。「動きが重かった。その分、しっかり守ることを徹底した。次の浜松学院(静岡)とは初顔合わせ。リセットして臨みたい」と、浜屋史篤コーチ(28)は話していた。
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