2018年の初戦を迎えた池江璃花子(17=ルネサンス亀戸)が、短水路(25メートルプール)の200メートル個人メドレーに出場し、日本新記録となる2分05秒41でフィニッシュした。今大会3個目の日本新記録となった。

 2016年に清水咲子(25=ミキハウス)が記録した2分05秒97の日本記録を0秒56更新し、自己ベストも塗り替えた。自身の持つ日本記録は、短水路、長水路、リレーも含め合計18個目となった。