男子決勝はJTが東レを3-0で破り、4年ぶりの優勝を飾った。

第1セットは一進一退の攻防が続いた。ジュースの末に26-24で奪うと、第2セットはセッター深津旭弘(31)の絶妙なトス回しで東レを圧倒。後半追い上げられたが、25-22で奪った。第3セットは前半リードを奪われるも中盤に逆転、そのまま逃げ切り、日本一に輝いた。