クボタが劇的な逆転勝利で2連勝を飾った。

前半は21-7とリードしたが、後半はFW戦で苦戦。逆転を許し、6点を追う後半38分にドラマがあった。

相手陣深くに進入し、最後は19年W杯日本大会オーストラリア代表のSOバーナード・フォーリー(30)がトライ。自らゴールも決めて、逆転に成功した。

NTTコミュニケーションは今季2勝目を逃した。