山下会長「明るい話題を」豪雨被災地スポーツで一助

日本オリンピック委員会(JOC)は9日、オンライン形式で理事会を開催した。

冒頭で山下泰裕会長(63)は、記録的な豪雨によって各地で被害が出ていることに触れて「被災された方々にお見舞い、そして、亡くなられた方々に心からご冥福をお祈りしたいと思っております。また豪雨が続いておりますけれども、これ以上被害がでないことを心から願っております」とした。その上で「連日暗い、心が痛むニュースが多いですけれども、さまざまなスポーツ活動の再開を通しまして、人々に少しでも明るい話題を提供していければと思っております」と一助になることを願った。

理事会では昨年度の決算が承認された。また東京五輪1年延期に伴って、本来は4年サイクルの中期計画を次回に関しては22~24年の3年分とすること、国際専門部会で副部会長だった小谷実可子理事(53)が部会長に就任することなどが決まった。また夏季競技のアスリート委員の任期を1年延長して、22年6月にすることが報告された。