日本ラグビー協会は26日、4月3日に東京・秩父宮ラグビー場で行われるトップリーグ(TL)第6節のサントリー-クボタ戦で、日本航空(JAL)との「おもてなし企画」を実施すると発表した。

約10人の客室乗務員が会場に訪れ、座席案内や試合前の場内アナウンスなどの業務を担当する。接客のプロである客室乗務員が、質の高い「おもてなし」を観客に提供し、観客の満足度を向上させるのが狙い。

日本協会によると、JALがスポーツ団体とこのようなコラボ企画を行うのは初めてという。