卓球の全農カップ東京大会が23日、東京・東洋大赤羽台キャンパスで最終日を迎え、女子では全日本選手権3冠の早田ひな(23=日本生命)が優勝を飾った。
一夜明けた24日、日本協会は最新のパリ五輪(オリンピック)シングルス代表選考ポイント上位選手を発表した。
全農カップ決勝で早田は女子ダブルスでペアを組む伊藤美誠(22=スターツ)との“みまひな”対決に臨み、4-0のストレートで退けた。
2日に世界ランキング1位の孫穎莎(中国)を撃破した平野美宇(23=木下グループ)は3位となった。
同大会は第5回五輪選考会で、順位に応じて選考ポイントが付与される。首位を独走中の早田は100点を獲得。3番手の伊藤は90点を加算し、2番手の平野まで26・5点差に迫った。
選考レースは24年1月まで続き、上位2人をシングルス代表に選出する。団体戦出場枠を獲得できた場合、残り1人の代表はシングルスで選出した2人とダブルスが組め、団体戦での活躍が期待できる選手に決定する。
00年生まれの3人が選考レースで熾烈(しれつ)な代表争いを繰り広げている。
◆パリ五輪選考ポイント上位8人(日本協会発表)
〈1〉早田ひな(597・5点)
〈2〉平野美宇(392点)
〈3〉伊藤美誠(365・5点)
〈4〉木原美悠(248点)
〈5〉張本美和(220・5点)
〈6〉佐藤瞳(205点)
〈7〉長崎美柚(200点)
〈8〉芝田沙季(183点)


