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内藤雄士の「世界最新スイング」
2004/08/12 過去のコラム一覧を見る

手首の動き抑え安定ショット導く

― アイアン編その5 ―

グリップの両端を握ったスプリットハンドで練習する(撮影・中村誠慈) グリップの両端を握ったスプリットハンドで練習する(撮影・中村誠慈)

 アイアンは方向性が命。でも体が思うように動かず、フック、スライスに悩む方も多いことでしょう。大きな原因は手首の余計な動きであり、それを抑えてこそ安定したショットを導けるのです。ここで紹介する「スプリットハンドドリル」を実践すれば、その感覚の入り口が見えてきます。

 スプリットハンドグリップとは、右手と左手を離して握るグリップです。目安として、クラブに装着してあるグリップの両端をそれぞれの手で握ります。そう、こぶし1つ分を離す感覚ですね。

 では実際にクラブを振ってみましょう。

 (1)アドレス このグリップが完成すれば、両手首の角度がロックされた感覚を得られます。

 (2)トップ 両手首が固定されているため、コック(手首を折り曲げること)を意識することなく、同じ高さで両ひじを保つことができます。

 (3)ダウンスイング 右ひじを支点にして右肩口からクラブを立てた状態で振り下ろします。

 (4)前回のハーフショットドリルで説明したのと同様に、グリップ位置を体の正面から外さずにフィニッシュを決めます。

 通常のグリップなら打ち急いで右腕の力が勝ってしまうと、極端なヘッドターンやカット打ちの軌道を誘発してしまいます。その点、このスプリットハンドなら手首が動かしづらいため、腕に無駄な力が入らず、正しいプレーン(軌道)にそったスイングが比較的やさしくできるのです。

 手首の動きを抑えるドリルをもう1つ紹介します。

スプリットハンドなら腕に無駄な力が入らず、正しい軌道でスイングできる スプリットハンドなら腕に無駄な力が入らず、正しい軌道でスイングできる

 クロスハンドグリップです。右手でグリップエンド側を握り、その先を左手で握るクロスハンドは、プロもパッティングでよく用いるのですが、アドレスのバランスがよくなる効果があります。

 通常のグリップは右手が下にあるため、どうしても肩のラインが右に傾いたアドレスになりがちです。ところが、クロスにすると正しい両肩のセット感がつかめます。体の正面でグリップし、両ひじの高さを同じにして構えた時にできる三角形を変えずにスイングすることを強く意識してください。

 スプリットハンドと同様に、このクロスハンドは体、腕、シャフトの動きが一体化する感覚が理解できます。つまり、ヘッドが先行したり、振り遅れたりすることなく、体の回転と同調してヘッドが動くためインパクトポイントが安定し、ジャストミートが導かれるのです。

 今回説明した2つのグリップを生かしたドリルは、方向性だけでなくダフリ、トップの矯正にも直結します。もちろんプロも実践しています。調子が悪くなって「なんで当たらないんだ」とムキになってボールを打つのでは進歩はありません。さあ、ドリルで迷いを解消。うまくなるために試してください。


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

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内藤雄士(ないとう・ゆうじ)
 1969年(昭和44年)9月18日、東京生まれ。日大ゴルフ部では丸山茂樹らと同期。米国にゴルフ留学し、サンディエゴアカデミーなどで最新のスイング理論を学んだ。98年から日本ツアーでプロコーチでの活動をスタート。01年に丸山と契約し、日本人で初めて米ツアー(USPGA)プロコーチとして、マスターズ、全米オープン、全米プロのメジャー大会に参加した。(株)ラーニングゴルフクラブ(杉並区高井戸)の代表取締役で、2月から新宿駅ビル「マイシティー」屋上で開校した「クラブ23ゴルフスクール」を丸山と主宰している。

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