94年ぶりの五輪3連覇を目指す羽生結弦(ANA)は、95・15点で8位だった。
冒頭の4回転サルコーが抜けて、1回転サルコーになるミスがあった。10日のフリーでは、前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦することを明言している羽生。フリーの演技にも注目が集まる。
【フィギュア】羽生4回転失敗8位 鍵山2位、宇野3位 チェン史上最高で首位/男子SP詳細>>
五輪初出場の鍵山優真(オリエンタルバイオ/星槎)は、108・12点で2位となり、日本勢で最上位に立った。4回転サルコーなど全てのジャンプをきれいに着氷。急成長の18歳は、演技を終えると笑顔が弾け、何度も両手を突き上げた。
平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は、自己ベストを更新する105・90点で3位につけた。羽生の直後に登場すると、冒頭の4回転フリップをきれいに着氷。続く4回転ループ、3回転ループでは2本目のジャンプで手をつく場面こそあったものの、大きなミスなくハイレベルにまとめた。
トップに立ったのは、世界選手権3連覇のネーサン・チェン(米国)だった。SPで世界最高となる113・97点をたたき出した。悲願の金メダルに向けて、上々の滑り出しとなった。




