19歳11カ月の白井健三が1968年メキシコ五輪男子団体総合優勝メンバーの監物永三氏の20歳8カ月を抜き、体操ニッポン史上最年少五輪金メダリストとなった。

 五輪最年少メダリストは17歳11カ月で88年ソウル五輪男子団体総合と種目別床運動で銅メダルを獲得した池谷幸雄氏。