【ミラノ発〈15〉】ゆなすみ再出発 りくりゅうの絆に感じたこと、隋文静からの激励

フィギュアスケートペアの「ゆなすみ」こと長岡柚奈(20)森口澄士(24)組(木下アカデミー)が、フランス・アルプス地域で開催される2030年冬季五輪へ再出発を切りました。

15日のショートプログラム(SP)は59・62点で19組中最下位。ほろ苦い五輪デビューとなりましたが、夢舞台にたどりついたからこそ、気付いたことがありました。

決意を新たに、日本ペア初の金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組を追いかけます。

フィギュア

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇ミラノ・アイススケートアリーナ

サブリンクで体を動かす長岡(左)、森口組(撮影・前田充)

サブリンクで体を動かす長岡(左)、森口組(撮影・前田充)

現地での最後の練習…笑い声を響かせた2人

最下位となったSPから、5日が経過した20日。

本番会場に隣接したプラクティスリンクでは、長岡と森口だけが練習に励んでいた。

30分間の練習の終盤でのこと。

本文残り82% (3043文字/3728文字)

岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。