茅原悠紀(38=岡山)がインから押し切り、当地G1初制覇。G1通算13度目の優勝を飾った。賞金を9951万9366円とし、順位は3位のままも2位・池田浩二に約500万円まで迫った。
これこそ王道の逃げ。スタートは切れ順2番目のコンマ09、外の攻めを許さない強さを見せつける完勝だった。相棒の55号機は最高複勝率55・3%を誇ったが「たいした手応えはなかった」。大きかったのは予選ラスト走でトップの座を奪ったこと。桐生順平とは同点同着位、最後の走りで上がりタイムをコンマ1上回って首位をつかんだ。
何よりこの優勝は年末に向けて重みを持つ。今夏は調子を落とし、復調のきっかけを模索していた。そこで「相性抜群」と自負する平和島でG1優勝。「ここからです。この勢いのまま年末へ行く」ときっぱり。強い茅原が年末のグランプリまで駆け抜ける。






















