【迫信晴・ナイトアイ】

高憧四季は前走地の下関で初優勝を飾った。引いた48号機は複勝率25・9%の低勝率機だ。

前節の前田健太郎は初日転覆で帰郷。中間整備でギアケースとペラが換わっている。「新ペラのまま行きました。いい感じではないけど、めっちゃ悪いという感じでもなかった」。初日の気配に注目したい。

◆8R 女子戦で、その高憧は3枠。1枠落合の動きが重いだけに、握って攻める位置の高憧にチャンスあり。(3)=(1)-(2)(6)(5)と(3)-(6)(5)-(6)(5)(1)(2)の12点。

◆6R 3枠松尾の機力低調で、カドから前川の強襲十分。(4)=(1)-(6)(5)(3)と(4)=(6)-(1)(3)(5)の12点。