大神康司がインから先マイでVをもぎ取る。予選をトップで通過し、準優11Rを逃げ切って優勝戦の1枠を確保した。行き足の良さを生かして、20年5月大村以来、2年10カ月ぶりの優勝を飾るとみた。

対抗は同郷の先輩、山一鉄也。前川守嗣、落合直子も圏内だ。