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注目選手
展開不問の強襲劇で存在感を示す
- 岩津裕介(36=岡山)
- 目標不在でもコースを見つけて突っ込む、タテ足が切れる追い込み選手。ここ一番では落車も恐れないシビアな走りで波乱を起こしてきた。直線の長い弥彦バンクは向いている。展開不問の強襲劇で元SS戦士の存在感を示したい。
S1復帰の勢いでG3初制覇だ
- 志村太賀(35=山梨)
- 堅実なタテ足を武器とする。今年は高松宮記念杯や日本選手権などG1で高配当を演出しており、穴党ファンの支持も多い。競輪場がない山梨所属選手にとっては弥彦が地元戦。今期は1班への復帰も果たした。G3初制覇を狙う。
まくり駆使してビッグ戦線で活躍
- 菅田壱道(32=宮城)
- 高松宮記念杯では決勝4着、直前の松戸SNFも決勝進出(7着)と、最近はビッグレースでの活躍が光る。SNFでは鋭いまくりを駆使し、渡辺一成の優勝に大きく貢献した。今年1月大宮に続いてのG3制覇も十分。快速まくりに注目だ。
持ち前の勝負強さが再び光るか
- 鈴木庸之(32=新潟)
- 3年前の松阪ではG3初決勝初優勝を決めた、ここ一番の勝負強さが売りの自力型。最近は自在性を兼ね備え、レース幅が広がってきた。同郷でSS戦士となった諸橋愛との練習も大いに刺激になっている。地元Vへ縦横無尽の走りを見せる。
故郷でG1後半戦へ弾みを付ける
- 平原康多(36=埼玉)
- 脇本雄太の走りに圧倒され「このままでは勝てない」と試行錯誤に取り組んでいる。そのため近況は会心のレースは減った印象。ただ1度かみ合えば再び頂点に君臨して不思議はない。故郷の新潟でG1後半戦へ弾みを付ける。
待望のG3優勝へ冴える自在足
- 松浦悠士(27=広島)
- 直前のSNFでG2初の決勝進出を果たし、名実ともに中国地区を代表する自在型へと成長した。シビアな位置取りとシャープなまくり足を駆使して、白星を量産している。待望のG3初制覇をしても不思議はない。
連覇を見据えて好感触アピール
- 諸橋愛(41=新潟)
- 地元G3を前年覇者、SS戦士として迎える。「弥彦記念はG1」と公言するほど思い入れは強い。直前のSNFで落車したが、残り2日を完走。「落車した割に感じが良かった」と好感触を得た。昨年は涙した表彰式。今年は満面の笑みで迎えたい。
関東の新時代を担うエース候補
- 吉沢純平(33=茨城)
- 師匠・武田豊樹のスピリットと、平原康多の自在レースを受け継ぐ、関東の新時代のエース候補だ。逃げ、まくりはもちろん、さばきにも磨きをかけ、G1決勝にも進めるだけの実力を備えてきた。
地元GPを励みに奮起する仕事人
- 渡辺晴智(44=静岡)
- 南関を代表する追い込み型。番手で確実に仕事をこなし、競輪道を重んじる古き良きレーサーだ。同県の若手機動型がそろい、目標には事欠かないメンバー。年末の地元初開催のグランプリというモチベーションも糧に、8年ぶりG3制覇を決める。
※名前横は年齢、登録 (7月20日現在)
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