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KEIRINグランプリ2015

出場選手 - ガールズ

小林優香(21=福岡)

昨年の雪辱へ迫力さらにアップ

小林優香(21=福岡)
 昨年デビューして、一気に頂点まで上り詰めた。しかし、ガールズGPは3着で敗退。今年はさらに迫力を増して3、6月のガールズコレクションで連続Vを飾った。8月のガールズフェスティバルも圧勝。4代目女王の座をつかみ取り、名誉ばん回を果たす。
奥井迪(34=東京)

ガールズNO・1の先行力に注目

奥井迪(34=東京)
 スキー仕込みの強靱(きょうじん)な足腰を駆使したパワー先行が持ち味だ。今やガールズケイリンで、先行力に関して右に出る者はいない。今年は11月26日現在で優勝17回。1着68回は小林優香を上回っており、ここも徹底先行で栄光を目指す。
小林莉子(22=東京)

再び勝負強さ見せるか初代女王

小林莉子(22=東京)
 初代ガールズGP女王が華麗な復活を遂げた。小柄で、決して体力的には恵まれていないが、俊敏な立ち回りから鋭いまくり、差し足を繰り出す。気がつけば1期生(102期)は他にいない。大舞台で真価を発揮する勝負強さで、頂点へ突き進む。
石井寛子(29=東京)

今度こそ本領発揮で悲願の頂点を

石井寛子(29=東京)
 2期生(104期)のトップ選手として常に上位級で活躍する。レースの組み立てがうまく、後手に回らない俊敏な走りが持ち味。ただ、大舞台では力を発揮できていないのが現状だ。昨年は同期の梶田舞が優勝。初制覇で2期生女王の意地を見せたい。
梶田舞(28=栃木)

優香キラーの真骨頂を見せるぞ

梶田舞(28=栃木)
 昨年のガールズGPを見事な追い込みで制し、3代目女王に輝いた。その3カ月前には小林優香の連勝を22で止め、ガールズGPでは3着に沈めている。今年は大舞台で実績を残していないが、走りは安定。鋭いまくりでガールズGP初の連覇を狙う。
山原さくら(23=高知)

大逆転で出場!本番も大まくりだ

山原さくら(23=高知)
 迫力ある自力攻めで見事に連続GP切符を手にした。今年前半は不調だったが、夏場から調子を戻して急上昇。優勝を量産して、大まくりで出場権をつかんだ。昨年は鐘3角カマシを放って見せ場をつくりながら、結果は7着。今回はV圏内に迫る勢いだ。
石井貴子(25=千葉)

コレクションの再現を狙う鋭脚

石井貴子(25=千葉)
 ナショナルチームの一員としても活躍する。出走本数が足りなかったが、9月のガールズコレクションで小林優香を破って優勝。続く四日市も制し、逆転でガールズGP権利を手にした。まくりのスピードは痛烈。勝負強さもあり、同期の小林優香に真っ向から挑む。

※名前横は年齢、登録 (12月1日現在)



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