G3開設70周年記念ゴールドカップレース(19~22日)を開催する京王閣競輪の関係者が16日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。

昨年覇者の平原康多と、寛仁親王牌で5年ぶりのG1優勝を飾った村上博幸に期待が集まるが、地元バンクで気合が入る高橋大作、河合佑弥も注目される。

東京都十一市競輪事業組合の長岡博之事務局長は「お客さまに感謝の意を表し、ご家族で楽しんでいただけるよう、4日間入場は無料です。イベントも毎日切れ目なくございますので、ぜひお楽しみください」と呼びかけ、売り上げ目標として50億円を掲げた。

オーヴァルエンジェルの津田菜都美さんは肩入れする選手について「高橋大作、井上昌己、平原康多」、堀之内優さんは「高橋大作、河合佑弥、それに平原康多の連覇も見てみたい」とそれぞれ挙げた。

イベントは20日に早見優オールヒットステージ、22日に仮面ライダーゼロワンショーなどが行われる。