黒沢征治が2予A12Rで、念願だった平原康多との初連係を迎える。

初日特選で平原が8番手からまくったレースを見て「すごいです。僕は先行するだけ」と緊張の面持ちだった。1予10Rは打鐘先行したが末を欠き2着。それでも「体の動きが鈍い感じがあったけど(調子は)良くなっている」とあくまで前向きだ。援護を信じて主導権取りに集中する。