松岡健介が準決9Rで2着に食い込み、14年2月高松全日本選抜以来のG1決勝に進んだ。

古性優作-稲川翔に任せていたが、最終4角では「コースを探していたら判断が遅れる。転んでも仕方がない」と夢中で突っ込んだ。2度目のG1決勝も「前回からすぐっていう感じ」と言う。高松では準Vだったが、狙うのはそれ以上の着だ。