伊藤裕貴が、見事に敗者復活に成功した。

 2予11Rは大本命の地元和田真久留を不発にする絶妙なペース先行で1着。1予5着で本来なら敗退予定だったが上位の失格で繰り上がった運を生かした。伊藤も「無欲だったのが良かったと思う。悟りを開いて、明日も頑張ります」とニヤリ。「記念(G3)は準決は何度も行っているけど、決勝はなくていつも特選回り。せめて特別優秀くらいには…」と、小さな欲? を見せて笑わせた。無欲の走りができれば、準決の壁もぶち破れそうだ。