吉原恭佑が大会連続優出へ好スタートを切った。

 2日目2R(ぶち走路)はS7番手に付け、周回を重ねるごとに順位を上げ、最終周1角で2番手に浮上。ゴールは先行していた関口隆広と写真判定にもつれこみ、小差で勝利した。車は12月7日川口で優勝したクランクに交換したのが奏功。「車は先がいいし、だいぶんいい。手前が少し足りないので調整します」と3日目3Rに向けて整備に力が入る。