17年のリベンジなるか。地元の三浦康平(37)が2日目5Rで4着に入り、準々決勝に進出。

 「トルクがなく回転の上がりが良くない」と振り返る状態で、何とか勝ち上がった。17年の優勝戦では、試走28を出し絶好の状態だったが、スタート直後の大きな不利で3着に終わった。「雪辱したいが、現状では厳しい。パーツ交換を含めて整備を考える」。3日目は9R。まずは準決進出が目標だ。