松坂英司(51=神奈川)が選手生命に関わる大けがから復活を遂げた。これまで何度も落車して満身創痍(そうい)の状態だが、今年1月8日の久留米決勝での落車は違った。頸椎(けいつい)など7カ所を骨折した。
「1カ月間、寝たきりの状態になって、もう走れないのでは…と思いました。リハビリは歩くことからのスタートでした」
復帰したのは3月末の静岡シリーズ。バンクに戻ってきた喜びをかみしめながら走った。
今シリーズは復帰4場所目で、目指すは復帰後の初勝利だ。51歳の松坂はこれまでの経験で勝つことがいかに大変かを知っている。だからこそ、勝利への道が開くことが期待される。






















