シリーズリーダー児玉碧衣が予1に続いて予2も逃げ切り、貫禄の連勝を飾った。

いずれも2着以下をぶっちぎるなど、次元の違いをアピール。10月の地元久留米から使っている新車の手応えは良好で、今年17回目の優勝の可能性は高くなった。

「勝ちたいのは当然ですが、今回はレース内容を重視したい。その結果が優勝なら最高」。コメントは控えめだが、決勝も自慢のスピードで圧倒する。