安達裕樹(37=三重)がオール3連対をキープし、4位で予選を通過した。安定した運びを支えるのが36号機の好パワーだ。「エンジンさまさま。ターン回りが気に入ってるし、伸びも悪くない。足だけで言えば優出できる感じはありますよ」。準優10Rは一瞬の隙を逃すことなく1Mを攻略。昨年2月の蒲郡東海地区選以来のG1優出を目指す。