地元の山口真喜子(24=長崎)が3日目2Rで5コースから差し抜け、3連単20万円オーバーの高配当をたたき出した。

昨年12月大村以来の通算2勝目に、「今期(5月以降)は全く舟券に絡めてなかったのでうれしいです」と笑顔で話した。また、128期の北村寧々(19=長崎)が3着に入り、デビュー初連対をマーク。「初めての3着が地元の大村で取れて良かった」と喜んだ。