準優12Rは2着争いが激戦に。それを女子で唯一、予選突破した桜本あゆみ(38=群馬)が制した。

この日は準優前の10Rまでに女子が5勝を挙げる大健闘。2R宇恵有香の逃げに始まり、大ベテラン高橋淳美、桜本も前半7Rを逃げ切った。9Rでは大ケガから復帰したばかりの高石梨菜が今節2勝目、10Rは中里優子が差し切った。最後を桜本が準優2着、優出で締めた。

桜本は優勝戦で4枠に入る。準優のコンマ14のスタートは全速だった。4カド有望で期待が高まる。「準優は足も全体的に良かった。これをベースに天気の変化に合わせられれば」と話した。隣の5枠になった群馬の先輩・久田敏之も「女子の伸びはすごい」と評価する。スリット全速なら「女子力」発揮といけそう。内に控える吉田拡郎、丸岡正典らSG覇者を桜本が攻める。