第12Rで優勝戦が行われ、小林瑞季(31=川口)が大混戦を制した。加賀谷建明、木村武之との首位争いに競り勝った。2着は加賀谷、3着は木村だった。
10メートルオープンの8周戦は、小林がスタートで先行。加賀谷が追って、両者で激しく競り合った。そこに3番手の木村も絡み、後半は3人による首位争いとなった。それでも、小林は先頭を守り、G1は20年伊勢崎ムーンライトチャンピオンカップ以来、2度目の制覇を飾った。
勝った小林は「めちゃくちゃうれしいです。100%で(スタートを)切れればいいなと思いました。(道中は)無我夢中で走りました。地元の記念は、自分の人生の中で大きな目標にしていたので、すごくうれしいです」。
小林の次節は、28日からの山陽ミッドナイト開催に出場予定となっている。
払戻金は2連単(2)-(3)9100円、3連単は(2)(3)(4)3万3500円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
◆オートレースとは 8車立てで、1周500メートルを6周(ビッグレースでは8、10周の時も)行う。全国5カ所にレース場がある。群馬・伊勢崎、埼玉・川口、静岡・浜松、山口・山陽、福岡・飯塚で開催される。選手の技量の差によってハンデ(10メートル単位で最大110メートルまで)が定められている。競走車は左回りコースに合わせて車を倒した時にハンドルが平行になるように取り付けられている。エンジンはオートレース専用に開発されたスズキ製の排気量600CC2気筒。ブレーキは追突事故防止のため付いていない。選手は元アイドルの森且行や元ロードレース世界チャンピオンの青木治親、ロードレース出身の青山周平らがいる。21年の獲得賞金NO・1は青山で1億911万6305円。過去の最高額は04年に高橋貢が記録した1億4812万4255円。





















