南佑典(36=三重)は初日2、4着発進だ。

低調機で4月の初降ろしから優出が一度もない55号機とのタッグで心配されたが、思いのほか、エンジンは動いている様子だ。「伸びで下がるって聞いてたけど、伸びは下がってないと思います。出足、行き足関係は悪くないと思う」と前評判を覆す高評価を口にした。

そして、南は低調機ながら動きがいいことに、思い当たる点がありそうだ。「(複勝率)40%近いボートが、いいのかもしれませんね」。エンジンは優出がなくとも、確かに43番ボートは2度の優出歴がある複勝率38.6%の好ボートというのは、心強い。

2日目は4R6枠&12R3枠という中外枠2走。枠番的に人気の盲点になりそうなだけに、好ボートを駆る南が好配当の使者になるケースも十分、ある。穴党は南を追いかけるのも、手だ。