西武ライオンズ投手から艇界入りした、異色ルーキー131期の野田昇吾(29=埼玉)が来月3日の当地デビュー戦を前に意気込みを語った。

14日より始まるシリーズの前検が本格化する前後に、先輩期の佐藤航らとピットを活発に走り回る姿があった。その表情には自信も不安ものぞかせた。いよいよ船出が迫り、「楽しみです。戸田が開催中は毎日のように練習。スタートや旋回、道中の立ち回りと全てが素人レベル。課題だらけ。桐生順平さんにもアドバイスされてますし、とにかく練習」と近況を話した。

練習では実戦さながら、多い時は6艇による模擬レースで大外から仕掛けていく。「6コースからたまに3着や4着があったり。しっかり練習していくだけです」。そう言い残すと、また足早に水面に向かっていった。