松尾拓(34=三重)が一撃スタイルに寄せた。

今節序盤はターン回りを生かした自在な立ち回りだったが、準優9Rはパンチのある行き足にして1着。ひとつ内の坂元浩仁に重圧をかけて、まくり差した。「桐生は調整が合うし、相性もいい。今節の中なら上位です。特にスリット近辺がいい。A級勝負は意識していなかったけど、優出までできて良かったです。2枠より3枠の方がいいな」。A2級のボーダーラインはクリア済み。優勝戦は2枠だが、5枠西田靖の前付けが濃厚で、想定は注文通りの3コース。21年6月三国以来の優勝を狙って一撃を見舞う。