【山本幸史・ヤマを張れ スペシャル】

今年のGP争いは、ある意味シンプルだ。残り出場枠のままで踏みとどまれるか、それとも脱落してしまうか-。シンプルだからこそシビアで、熱い6日間になりそうだ。

◆1予1・7R 郡司浩平が初日から必勝を期す。

「(GPは)まだ確定という位置ではない。あとは自分次第だと思う」と、決して油断はできない。ただ、その表情に焦りの色はない。「結果を出せば、有無を言わさずに(GPを)走れると思うので」。1戦必勝で挑むことが、自然と賞金加算に、そして地元GPをたぐり寄せることにつながる。

気になるのは、前回の防府G3決勝の落車だろう。ただ、診断は頭部、左胸の打撲と、幸いにも軽傷。「徐々に練習を再開して、普段通りの練習ができた」と胸を張った。

朗報は、エースフレームが無事だったこと。防府G3の初日特選では、SS戦士5人が相まみえた一戦で、清水裕友-松浦悠士のゴールデンコンビをひとまくりした、あの自転車だ。SSタッグをまくれる力と組み立ては、一朝一夕ではできない芸当。あの力強さを再現する。

ここは徹底先行の町田太我を楽には逃がさない。郡司は逃げも視野に前へと踏む。同じくGP出場を狙う成田和也にとっても、郡司は最高の目標のはず。両者の直線勝負に狙いを絞った。

金子の連絡みで高配当を狙った3連単(7)=(1)-(9)(5)(8)の計6点。

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