うれし涙をこらえて何度もガッツポーズ! 峰竜太(38=佐賀)が4コースまくり差しから道中で高田ひかる(28=三重)との競り合いを制し、21年10月びわこ周年以来、久々のG1優勝。

2着はジカまくりでレースを作った高田、3着は桐生順平(36=埼玉)。

進入は123・456の枠なり進入隊形。インの松山将吾(28=滋賀)はコンマ16だったが、2コース高田の行き足から伸びが強烈。高田は一気にまくりに出た。さすがに峰と桐生がこの展開を見逃さなかった。バックでは両者の一騎打ちかと思われたが、不死身のパワーで高田が2Mを先取り。峰は負けじと桐生を抱いてまくり差しのハンドルを繰り出し、先頭へ。高田もあきらめず、峰に迫ったが、3周1Mで峰が先マイし万事休す。

引き揚げた峰は、今にも涙がこぼれそうな感動に震えていた。「いろんなものが詰まったガッツポーズでした。言葉になりません。まだやれるかな…と。最高の舞台までまだ遠い道のりですけど、1歩ずつチャンスを逃さないように日々精進します!」と喜びを口にした。

 

払戻金は2連単(4)-(2)3520円、3連単は(4)(2)(3)で1万3600円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください。選手の表記は支部)