佐々木完太(27=山口)が悲願の下関初優勝をイン速攻で成し遂げた。2着は外マイに出た島川海輝、3着はブイ際を差した井本昌也が入り、地元勢で上位を独占した。

下関は7度目の優出に覚悟を決めた。準優で課題が残ったスタートも優勝戦では全速スリットを決め、他5艇を寄せ付けない完璧なレース内容で勝ち切った。

表彰式のプレゼンター、ボート界のレジェンド今村豊氏から「やっと、このタイトルを地元が取ってくれた。これに甘んじることなくSG、G1でばりばり走ってほしい」と声をかけられた。熱い言葉に、佐々木は「地元で優勝ができてうれしかった。来年は下関周年(1月19日~)を走るし、優勝できるように頑張ります」と満面の笑みで応えた。