天野友和(47=愛知)が優勝戦12Rを逃げ切り、昨年9月平和島以来、約1年ぶりの優勝を飾った。

進入隊形は枠なり3対3。三浦敬太の2コースまくりを許さず、1Mを先制。バックで三浦らを突き放すと、独り旅を決めた。

65号機はびわこで上位と評判のエンジンで、そのパワーを発揮した。「全部が良かった。準優あたりから、さらに良くなった」と相棒を絶賛。エタノール30%配合の「E30ガソリン」で初の実戦だが「気にならなかった。エンジンが良かったからですかね」と感想を話した。

びわこは前回1月、負傷で途中帰郷。「(今節は)こわごわ乗ってました。(びわこが)好きになったかと言われると…」。苦笑いを見せたが、好エンジンを味方にリベンジを果たした。

次節は、20日からの下関一般戦を予定。「1走1走、けがをしないように頑張ります」。汗をぬぐいながら口元を引き締めた。