岡村仁(41=大阪)が準優11Rでインからコンマ01のどっきりスタート。肝を冷やしながらも逃げ切って、優勝戦2枠を手に入れた。「スタートは全速。フライングかと思って、ドキドキしました」とピットに上がって安堵(あんど)した。

動揺しながらのレースだったとはいえ、上がりタイム1分47秒9はシリーズ断然の一番時計だ。手応えは文句ない。「手前の仕上がりは最高潮です」。さらにピット離れにも自信を持つだけに「勝てるコースを考えますよ」とにやり。今年2度目の優勝を狙うべく、進入から1枠の篠田優也に揺さぶりをかける。