準優11Rは吉田裕平(28=愛知)が、絶妙なハンドルワークで逃げた中山翔太に続く2着で優出を決めた。

吉田は機力上位の飛田江己の3コース攻めを封じ込めるために2コースツケマイを敢行。中山を追って2Mで再び握って2着を確保した。「展示から飛田君が出てたし、気合も満々だったので自分が握るしかないなと思った。ヤングダービーは相性の悪い大会だったのでうれしい」と初優出に笑顔をのぞかせた。

吉田は現在賞金ランキング36位に位置する。優勝賞金1300万円を加算すれば一気にグランプリ出場圏内に浮上する。「年末を意識して走ります」ときっぱり言い切った。

優勝戦は4枠からルーキー世代では抜けた格上ハンドルと冷静沈着のレース運びで優勝だけを狙っていく。