平本真之(41=愛知)がイン逃げで21年6月の当地66年周年以来、通算5度目のG1優勝を決めた。2着は深谷知博、3着には末永和也が入った。
今回の勝利をひと言で例えると“気迫の逃げ”。とにかく勝たなければならなかった。8月若松SGメモリアルに蒲郡代表として出場も、痛恨のフライング。「申し訳ない気持ちがあったので、恩返しをしたかった」。さらに初日メインのゴールデンレーサードリームに1枠で選ばれたことも発奮材料になった。「荷が重かったけど、モチベーションになりました」。
今回の優勝で賞金ランクは16位に浮上。グランプリ圏内に入ったが、それよりも来年3月に当地で行われるSGクラシックの出場権利獲得を喜んだ。「自信を取り戻せたし、本当に良かったです」。ひと頃のスランプを乗り越えて、復活ののろし。これからも大舞台での活躍に期待が膨らむばかりだ。
◆売り上げ目標クリア 6日間の総売り上げは104億9001万1700円。目標の100億円を上回り、盛況のうちに終了した。





















