藤原仙二(21=滋賀)が4カドを生かしてまくり快勝。昨年6月蒲郡以来、通算2度目の優勝を飾った。2着は浜野斗馬、3着には西岡顕心が入った。

進入は枠なり3対3。藤原は4コースから好スタートを決め、一気にまくって後続を振り切った。今節は10走して5勝。力強い走りを見せた。「いいエンジンを引かせてもらって、エンジンに助けられたなとしか思っていない」と表情を緩めた。

駆る20号機は「伸び寄りの調整で、優勝戦に向けて整備をして、節一と思っています。伸びがいいエンジンだった」と勝負手を打ち、豪快な一撃を放った。「自分のメンタルが弱いんで、大きな目標はなくて無事故で1期を走りたい」。次走は徳山ルーキーシリーズ(20~25日)、その後は三国G3企業杯(29日~11月3日)に出場予定だ。経験値を重ねて多彩な戦法で結果を残す。