愛知出身の滝川真由子(38=長崎)が、コンマ06のトップスタートからこん身の差しを決め、15年8月の丸亀G1女子王座(現レディースチャンピオン)以来、通算4度目の優勝を飾った。2着は前田紗希、3着は今井裕梨が入った。
「とてもうれしいです」この一言に喜びの全てが詰まっている。G1ウイナーになって以来、実に10年ぶりの優勝。これをきっかけにA1級復帰を目指す。そのためにも「1走1走目のレースに向き合い、頑張ります」と話した。
レースはスリットからリードしたが「インの前田(紗希)選手も出ているので差し一択でした」と1Mの展開を振り返った。パートナーの14号機は好素性機で5日目を終えた時点で「胸を張って優勝戦に臨める仕上がりです」と自信満々。「バランス型に仕上がっていてエンジンは良かったので、あとはスタートに集中するだけでした」と話した。
長崎支部に移籍する前は常滑に練習に来ていたといい、もちろん中日ドラゴンズのファン。今節は中日ドラゴンズ杯だけに、優勝の喜びはひとしおだ。「長崎にいると中日の情報が入って来ないんです」と困り顔を見せた。ちなみに好きな選手は「(元投手の)浅尾拓也さんです」とはにかんだ。
次走は26年1月3日から始まる大村ミッドナイトレースに出走予定だ。





















