MF久保建英(19=ヘタフェ)は今シーズンの苦い経験を代表活動にぶつける。今季はリーグ1得点1アシストに終わった。前半はビリャレアルでプレー。「自信もって行ったが、至らなかったことがあった」。くしくも、その古巣はこの日未明の欧州リーグを制した。ポジションを争ったスペイン代表MFモレノら猛者もいて、「上には上がいるとあらためて気付いた」と率直な心境を語った。

後半をプレーしたヘタフェでは、クラブを1部残留に導くゴールを決めた。「(得点が)0と1では全然違う」との感覚を手に、代表に合流。スペインでの2年目を終えて「レベルは高いが、ついていけている感覚はある」というが、日本代表では現在、MF伊東らを追う立場。ミャンマー戦には、2次予選での最年少得点記録更新もかかる。「結果はみんな狙っていると思うので、切磋琢磨(せっさたくま)したい」とゴールに絡むプレーを誓った。