体がゴツくなった? 日本代表のヒーローが、スタメン出場へ意欲を見せた。

MF三笘薫(24=サンジロワーズ)が26日、オンライン取材に対応。体格の変化を問われると「体重は増えていない。増えても、1キロぐらい。体が大きくなっているように見えますが、ユニホームが小さいだけです」と真顔で答えた。

もともとスラッとした体形。一瞬のスピードと、緩急をつけたドリブルを武器に、川崎フロンターレからベルギーへと渡った。

「練習の強度は日本より高い。身体的な強さは、成長していく中で養ってきたと思う。体重は少しずつ増やそうと思う。重すぎて動けないのも良くない。正解を探している」と“プチ”ゴツい体を求めている。

24日に行われたワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選のオーストラリア戦(シドニー)では、0-0の後半39分からの途中出場で2得点の活躍。日本を7大会連続7度目の本大会出場へ導いた。

昨年11月17日のアウェー・オマーン戦では後半開始から途中出場。左サイドを突破し、MF伊東の決勝点をアシスト。出場の度に、結果を出しているが、満足感はない。ここまで最終予選は2試合出場。ともにベンチからのスタート。

三笘は「W杯は決まりましたけど、決まってないぐらいの意気込みでやらないといけない。スタメンでも出来ることを証明したい」と飢えている。

ベルギーの地で、より結果を求めるようになった。「なかなかコミュニケーションが取れない中、結果を出さないといけないので。そこに対する執着心は日本にいた時よりも増したと思う」。

次は最終予選の最終戦となる29日ベトナム戦(埼玉)。

「スタメンかサブか分からない中、勝利に貢献することは変わらない。攻撃だけではなく、守備のところも出来ることを証明しないといけない」

ガツガツ結果を出す。