7大会連続のワールドカップ(W杯)出場を決めたサッカー日本代表に対するファン・サポーターの思いはさまざまです。ニッカンスポーツ・コムでは29日のアジア最終予選ベトナム戦の直後から「ユーザー採点」を実施。みなさんから寄せられた“声”の一部を紹介します。

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日本の実力はこんなもんだ!!【TOM】

 

控え組中心のためにアピールが優先され選手間の連係が貧弱なゲームだった。しかし、チーム全体のプランはあるのだから、そこに沿ったサッカーはできなければならないはず。これだけ連係出来ないのは監督に責があるのでは?

連係のまずさは以下等で感じた。上田の裏への動き出しを使えていない。失点シーンで守備者がニアサイドに偏った事。ボール保持者との距離感が悪く孤立させていた。プレスへのタイミング等々。連係を作るために、早い時期に選手を選びコンビ熟成に時間を費やすべき。

中山は判断が遅く、クロスに精度を欠く。三笘との連係もパスを出すだけで、パスを出した後にその場で見ているだけのシーンが目立った。柴崎は不用意なプレーが多すぎる。雑なプレーでボールを失うシーンが多い。川島はパススピードが適切でなく、飛び出しも中途半端。山根は周りとの連係が出来ていない。久保との距離感、伊東の使い方に疑問符が付く。久保は同じテンポで突っ込んで行くだけだった。チームの攻めのリズムを変える様なボール保持の時間を作っても良いと思う。ワンタッチのショートパスをつないで攻めるのなら久保はセンターが良い。【ken】

 

スタメンのセレクトが疑問。数少ない実戦のチャンスに若手を起用するなら納得だが、川島・柴崎・原口の力はもうわかっているはず。正直これからの伸びしろも期待できない。

失点の場面は川島は何をしていたのか。

中盤のパスミスが多く、三笘・久保のサポートも不十分。SBだけではパスコースが少なく、選択肢がなさすぎ。上田が裏に抜け出そうとしても縦パスは皆無。

吉田の気概は感じられたが、交代選手も決定的な仕事は出来ず。若手を試しての敗戦なら、今後に向けた試みとして前向きにとらえるが、何を目的にした試合だったのか監督の采配に疑問。ベトナムはいいチームだったが、最終予選は最下位のチーム。これに勝てないようでは本大会に希望は持てない。【ぐらん】

 

何故、川島使ったの、ベンチにすら要らない。【レノン】

 

前半は連動性もなく個の力だけでプレーしていた印象。与えられたチャンスでアピールしたい気持ちはわかるが、黒子役がおらず、力まかせに攻撃してはみたものの、相手の守備にしのがれてしまった。後半は”レギュラー”が投入されるたびにリズムを取り戻したが、勝ち越すことはできなかった。本大会出場を決めた直後で、モチベーションを保つのが難しい試合だったが、ここまで1勝の相手、しかもホームゲームなら力の差をきっちり見せて勝って欲しかった。これらの”隙”を本体会までにどうやって埋めていくのか監督の手腕が問われる。ハリル・ショックのようなことはないと思うが、テストマッチの内容が重要になる。【ひでっちFC】

 

辛うじて 引き分け ご苦労様でした。【田舎の81】

【読者採点1】中山のディフェンダーとしての守備力は疑問。長友の後釜がいない

【読者採点3】【読者採点3】川島はベテラン枠で呼んでるんやろーけど選手じゃなくてコーチ枠で呼べば?

【読者採点4】監督の無能っぷりが再確認できただけの試合 吉田麻也選手が孤軍奮闘

【読者採点5】川島の起用は何が目的なのか全く意味不明 若手を試して欲しかった

【読者採点6】サブ組で先発で使える使えない選手がはっきりした試合 ふがいなくだらしない試合